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脇の黒ずみの原因と自宅でできる解消方法➀

 

毎日お手入れはしっかりしているつもりだったのに、

薄着の季節になり脇をチェックすると黒ずみができている

なんて経験をしたことはありませんか?

汚れかと思い、お風呂に入った時にしっかりと洗っても

黒ずみが取れないため、原因が分からず困ってしまうこともあります。

また、触ってみるとザラツキもなく、

自分の皮膚自体が黒ずんで見えるため、

このまま治らないのかと諦めてしまうこともあります。

脇にできる黒ずみは、汚れ以外が原因でできることもあるのでしょうか。

また、1度できてしまった脇の黒ずみを解消するための

自宅でのケア方法と、雑誌などでも紹介されている黒ずみ解消クリームについて紹介します。

 

 

汚れだけじゃない!?脇に黒ずみができる原因

鏡で脇をチェックすると、黒ずみができている!

毎日ケアをしているため、黒ずみができる原因が分からないと

悩んでしまうこともあります。

脇にできる黒ずみの原因には、いったいどんなものがあるのでしょうか。

 

 

毛穴の詰まり

脇の黒ずみの原因で1番多いのが、毛穴の詰まりです。

古い角質が毛穴に詰まり酸化すると、黒ずみができます。

汗をかきやすい人は、脇を毎日綺麗に洗っていても

その後に汗をかき、皮脂が酸化して毛穴に黒ずみができてしまうこともあります。

また、肌のターンオーバーに乱れができると、

古い角質がうまく排出されずに蓄積されて黒ずみに繋がることもあります。

 

 

頻繁に制汗剤を使っている

汗をかく季節になると、脇のニオイが気になります。

そのため、制汗剤を使う機会も増えてきます。

制汗剤には様々なタイプがありますが、

その中で次のようなものは毛穴に詰まりやすいため

黒ずみの原因になることもあります。

 

・パウダー入りスプレータイプ

・クリームタイプ

・パウダーを塗るタイプ

 

使った後、綺麗に洗い流せば問題はありませんが、

パウダーが汗や皮脂と結びついて毛穴に詰まってしまうこともあります。

また、スプレーによっては脇汗自体を出さないようにする効果があるものがあります。

脇汗を抑えるタイプの制汗剤は、毛穴に入って汗を出さないようにすることで汗を止めます。

そのため、毛穴の中に入り込んでしまうこともあります。

時々使う分には問題ありませんが、頻繁に使っていると

毛穴に制汗剤が詰まってしまうこともあり、

これが酸化して皮脂などと結びつくことで黒ずみになってしまいます。

 

 

摩擦や刺激が原因でメラニン色素が沈着

日焼けをすると、メラニン色素が働いて肌が黒くなります。

これは、肌を紫外線から守ろうとして肌を黒くして

紫外線から肌を守ろうとして起こる現象です。

メラニン色素は紫外線のダメージだけで

黒くなるわけではありません。

肌を守ろうとすると、肌を黒くします。

脇の場合、洋服や下着が原因で黒ずみが出ることがあります。

これは、洋服などで脇が擦れるため、

肌を守ろうとしてメラニン色素が働き、色素沈着を起こします。

洋服や下着が小さいと、脇が擦れる頻度も多くなるため、黒ずみができやすくなります。

その他、体を洗う時の摩擦や刺激も原因となることがあります。

脇に黒ずみが出た時、汚れだと思いゴシゴシと洗ってしまうことがあります。

脇は肌が敏感なため、タオルなどでゴシゴシと洗うと

摩擦や刺激が伝わり、黒ずみができる原因になります。

 

 

乾燥

お風呂に入った後、体が乾燥しないようにと

ボディクリームを塗ることがあります。

ボディクリームを塗る人も脇に塗るという人は少なく、

脇だけ潤いが足りないということがあります。

特に、皮脂分泌が悪い人や乾燥肌の人は、

脇も乾燥している可能性があります。

肌が乾燥すると、刺激を受けやすくなります。

また、肌が刺激から守ろうとして黒ずみができたり、

バリア機能が低下することで黒ずみが出やすくなります。

 

 

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