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ムダ毛の自己処理で気をつけたいこと②

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ムダ毛の処理で取りあえず行うのが自宅でのセルフケア、皆さん経験あるかと思います。 

今回も前回に引き続き、アンダーヘアのムダ毛のセルフケア(自己処理)の方法と処理時に気をつけたいことについてご紹介致します。

 

電気シェーバーはカミソリよりも安全

刃が電動で動いて毛を剃ってくれる電気シェーバー、費用はカミソリよりも少しかかってしまいますが、カミソリよりずっと安全です。  

しかし、基本的にはカミソリなので、電気シェーバーによる脱毛の問題点はカミソリと同様です。

何度も脱毛を繰り返すと皮膚が傷つき再生するために新しい皮膚が作られます。その皮膚に跡が残ってしまうこともあり、もとの皮膚よりも硬い皮膚になってしまいます。

この下に新しい毛が生えてくると皮膚の外に出られずに埋没毛になってしまうケースも多くあります。

 

電動シェーバーの注意点!毛が短くなりすぎて綺麗に仕上げるのが困難です

アンダーヘア処理に電動シェーバーを使うと毛が短くなりすぎます。残す毛の長さは3cm程が目安ですが、電動シェーバーで残す毛の長さや量をコントロールするのは難しく、仕上がりは丸刈りのようになってしまう場合が多いです。

また、Vゾーンの毛が極端に短くなる一方、処理できないIゾーンやOゾーンの毛は垂れ下がって見えるなど、美しく仕上がらないのも電動シェーバーの弱点と言えます。カットした毛は先端がとがった状態になります。

そのため下着を履くとチクチクするほか、繊維の隙間から毛先が出るようになるのも電動シェーバーの大きなデメリットとなっています。

カミソリほどではありませんが、電動シェーバーも肌に大きな負担がかかる処理方法です。

VIO周辺の皮膚はまぶたと同様に非常に薄く、炎症や色素沈着などが起きやすい場所なので、電動シェーバーもアンダーヘアの処理には使用しない方が良いかもしれませんね。

 

ハサミは毛先のカットのみに

VIO処理に多くの人が使っているのがハサミではないでしょうか。

チョキチョキと簡単に切ることができるので毛先だけをカットして長さを整える際にはとても重宝します。 

毛先を処理する分には刃を肌からしっかりと離して使うことができるので、直接的な肌へのダメージを減らすことができるのも大きなメリットになっています。

ハサミを使ったVIOの自己処理のデメリットは、アンダーヘアの形がガタガタになってしまうところです。また、ハサミでヘアをカットすると毛先が拡がって毛が太くなったように見えます。 短くカットすればするほど刃が肌へも近づいて危険なので、ハサミでのセルフカットは、あくまで毛先だけに留めておくことが大切です。

 

バリカンはコツが難しく細かい部分のカットも苦手

バリカンは上下に重なった櫛形状の二枚刃を交差するよう動かすことにより、毛をカットします。

大きな特徴としては付属のアタッチメントを使うことで毛先の長さをコントロールできる点です。アンダーヘアを自然に同じ長さにしたい、という場合には重宝します。

肌に刃が直接当たらないので電動シェーバーやカミソリに比べて安心して利用できます。

しかし、バリカンは慣れるまで経験が必要でコツを掴むまでが大変です。

キレイにカットできるようになるまで何度も練習が必要になり、最初は失敗して思った 長さに揃えられないかもしれません。

バリカンは細かなデザインを実現するのがとても難しく、周辺の毛を巻き込んで痛い思いをすることがあるのが欠点と言えます。デリケートゾーン処理に使用するには特にIライン周辺のカットにも不向きです。

愛知県で脱毛をお考えなら脱毛エステサロン Belle(ベル)にご相談下さい。


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